窯神神社

かまがみじんじゃ


瀬戸市窯神町112
窯神社。文化11年(1818)磁祖加藤民吉が製品の完成祈願の為、太宰府天満宮と火具土神を祀ったことに始まる。民吉没後、郷人がその偉業を徳として、彼の霊を併祀した。全国的に知られる「せともの祭」はこの神社の神事であり、民吉の命日にちなんで毎年9月の第3土・日曜日に開催されている。窯神社には、民吉像(加藤顕成-瀬戸出身の彫そ家)の他、民吉を助けた津金文左衛門顕徳碑と当時瀬戸の窯屋取締役を加藤唐左衛門の顕徳碑が並んでいる。

八剱神社(中品野町)

はっけんじんじゃ


瀬戸市中品野町180
祭神は天照皇大神、日本武尊、建稲種命、素盞鳴尊、宮策姫命である。創建は不明であるが張州府志によれば長江入道が創建し、永禄元年(1557)松平監物が修覆したとある。例祭は毎年10月中旬に行われる。
(参考文献:『張州府志』宝暦2年(1752)完成)

金峯神社

きんぽうじんじゃ


瀬戸市上半田川町
祀神は安閑天皇である。創建については不明由緒等も不明である。明治40年(1907)10月26日神饌幣帛料供進社に指定された。大正7年(1919)1月5日より同村の字曲里ヶ根の社白山社の祀神伊弉諾尊、伊弉那美尊を合わせて祀っている。例祭は毎年10月10日に行なわれる。

八剱神社(余床町)

はっけんじんじゃ


瀬戸市余床町756
祭神は日本武尊、武内宿祢、大山祗命が祀られている。創建については明らかでない。元は武内社とも言った。大正6年(1918)9月28日同村鎮座の山神社を合祀し、社号を八剣神社と改称した。例祭は毎年10月15日直前の日曜日に行われる。

熊野神社

くまのじんじゃ


瀬戸市熊野町
祭神は伊弉邪美命である。創建ならびに由緒は不明である。例祭は毎年10月15日に最も近い日曜日に行われている。

深川神社

ふかがわじんじゃ


瀬戸市深川町11
創建は771年(宝亀2年)、祭神は天照大神と素盞嗚尊との間に生まれた五男三女の神々を祀る。宮司は二宮弥史郎、宝物は国指定重要文化財である陶製狛犬と梵鐘、例祭は10月の第3日曜日。名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩10分程で、瀬戸川に面して鎮座する。石段を登り鳥居をくぐると、拝殿前の墳丘が深川神社古墳である。横穴式円墳で石室の中心軸は約4m、石積みの方法や規模から6世紀頃のものと推定されている。本殿は諏訪の名匠・川和四郎により、文化年間に造営された。なお、この神社は当瀬戸市の産土神として由緒がある。社伝によれば陶祖藤四郎がこの神社に参龍した折、御夢霊験により社の辰巳に当る祖母懐の土を得たと言われている。瀬戸の街の発達の一つの形態として、深川神社を中心とした門前がにぎ合い街の中心となった。現在でも「瀬戸へ行く」と言うのは宮前付近に行く事を表している。

石神社

いしがみしゃ


瀬戸市西郷町1
創建年月日は不明であるが塞の神として古くから信仰されている。祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)である。氏子数は250戸、20,000人に及ぶ。毎年10月1日に近い日曜日に例祭が行なわれている。宮司は深川神社宮司である。

稲荷神社

いなりじんじゃ


瀬戸市上品野町北島
祀神は豊受姫命である。社伝は明らかでないが、寛永2年(1625)12月24日創建といわれている。明治に入って指定村社となり明治22年(1889)10月に社殿を造業した。最近では毎年10月15日直前の日曜日に例祭が行なわれる。

岩割瀬神社

いわりぜじんじゃ


瀬戸市鹿乗町
祀神は建速須佐之男命である。創建、由諸については明らかではない。例祭は毎年10月15日直前の日曜日に行なわれる。

岩割瀬神社

大目神社

おおまじんじゃ


瀬戸市巡間町1
祀神は深川神社と同神である天照大神と素戔鳴尊との間に生まれた五男三女。創祀は詳らかではないが古くは八王子社と呼ばれ、その鎮座地を「大目森」(おおまもり)と言われた。天保11年(1840)10月に神宝調査のため本殿を調査したところ、「奉納大目八王子宮」と記されてあったことから式内社の大目神社に比定されることとなった。例祭は10月15日に近い日曜日である。

大目神社