大目神社

おおまじんじゃ


瀬戸市巡間町1
祀神は深川神社と同神である天照大神と素戔鳴尊との間に生まれた五男三女。創祀は詳らかではないが古くは八王子社と呼ばれ、その鎮座地を「大目森」(おおまもり)と言われた。天保11年(1840)10月に神宝調査のため本殿を調査したところ、「奉納大目八王子宮」と記されてあったことから式内社の大目神社に比定されることとなった。例祭は10月15日に近い日曜日である。

大目神社