東菱野町

ひがしひしのちょう


昭和53年12月26日、大字名を廃止し町名を設置。もとは菱野の一部。
→大般若経・瀬戸市指定典籍155巻
→菱野村郷倉文書・瀬戸市指定古文書1482点
→菱野のおでく・瀬戸市指定有形民俗1体
→菱野のおでく警固祭り・瀬戸市指定無形民俗1件

ひまわり台

ひまわりだい


昭和49年4月1日、町名を設定。もとは小田妻町の一部。水野団地の一部で1~5丁目がある。
→水野団地

東安戸町

ひがしやすどちょう


昭和17年2月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは瀬戸の一部で、明治期の瀬戸村大字瀬戸字安戸の一部。

東洞町

ひがしぼらちょう


昭和17年2月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは瀬戸の一部で、明治期の瀬戸村大字瀬戸字東洞・仲洞の一部。洞地区は古い窯業集落で、瀬戸の中心的な陶磁器生産地域であった。
洞町
洞本業窯・瀬戸市指定建造物1基

松原町

まつばらちょう


昭和32年7月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは今の一部。昭和41年1丁目、同43年からは1~3丁目がある。同年および同43・59年に南山町・山手町・小田妻町1~2丁目の各一部を編入

広久手町

ひろくてちょう


昭和56年3月31日、大字名を廃止し町名を設定。もとは山口の一部。瀬戸のやきものの発祥地である広久手古窯址群が分布。平安灰釉陶窯で、昭和30年代に調査を実施。
→塔山城
→古窯・広久手古窯跡群