昭和59年4月、開校。 平成16年4月に 福祉実践コースを開設。
平成21年4月、 総合学科に改編。三河地方からも受験可能になる。平成23年3月、普通科閉科
平成23年4月、瀬戸北総合高等学校に校名変更

昭和47年4月1日創立。創立初年度、児童数347名、效範小学校の分校として創設された。瀬戸市の最も西に位置した学校で鴨ヶ池を埋め立てて建設された。
明治24年4月1日創立。上品野の祥雲寺に同帰学校が明治6年にできたが、下品野の子どもたちには通うのに不便であるということから、下品野の通称「火の見下」付近に家を借りて「品野学校」として分離したと伝えられているのが、この学校のはじまりと考えられる。その後、明治20年、中品野神明社境内にあった芝居小屋を改造して中品野村など四ヶ村で、尋常小学中品野学校をつくった。それが明治25年11月、下品野尋常小学校と改名した。明治35年には植田というところに移転し、さらに明治40年3月15日町村合併により品野村立品野尋常小学校と改称した。大正2年10月10日に植田から島田へ移転し、大正3年に品野町立下品野尋常高等小学校になった。昭和22年4月品野町立下品野小学校と変更し、昭和33年の瀬戸市に合併した時に瀬戸市立となった。
昭和48年4月1日創立。県営菱野団地の建設に伴い、昭和48年に市内7番目の中学校として開校された。原山・萩山・八幡の3小学校を校区とした。創立初年度は、生徒数34名で開校。