カテゴリー: 東明連区

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。
→集落跡・惣作・鐘場遺跡

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。この地にある万徳寺の「太子堂」が地元民から親しまれてきたところから、あるいは太子山万徳寺の北の門前にあたることによるとされる。

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。江戸期の村絵図には赤津川左岸の凧山すそに「タコノネ」と記し、明和4年の洪水はこの凧山が崩れて土石が赤津川を堰き止めたことによるとも記載する。

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。明治6年に雲興寺が、その境内に学校を創立した。その後、西女郎前を経て1925年,（大正12年）にこの地に校舎を移転、大正14年瀬戸町に合併し東明尋常高等小学校と校名変更した。町名設定のときこの校名をとって名付けたものである。

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。
→白坂町

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。赤津川と木下川に囲まれた田、畑がいつの間にか中畑と呼ばれるようになり、この通称名を町名にしたもの。

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。
→白坂町

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。昭和57年若宮町1～3丁目を編入。
→聖徳太子絵伝・瀬戸市指定絵画４幅
→聖徳太子伝・瀬戸市指定典籍５冊
→松原広長寄進状・瀬戸市指定歴史資料１点

昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。中世の名刹で、盗難除けで名高い雲興寺の門前、戸越峠を越える三州小原道の渓口にあって、早くから集落が成立し、弘化2年には31戸を数えた。室町期から見える地名。