森村市左営門が1867年に創設した貿易会社で、当時ニューヨークにモリムラ・ブラザーズという販売部門をもち、陶磁器をはじめとする雑貨製品のアメリカに向け輸出で経営的に成功をおさめていたその森村組の首脳は、アメリカに向けて輸出できる陶磁器製品を求めて明治前期から積極的に瀬戸を訪問し、産地の代表的製造業者であった川本枡吉、川本半助、加藤春光等と接触を重ね、コーヒー茶碗の開発などに成果をあげた。明治中期に入っても、森村組は瀬戸にニューヨークのモリムラ・ブラザーズから届いたさまざまな製品を持ち込み、製造を依頼し続けた。その結果、瀬戸の産地としての技術水準は向上し、1890年ころにはファンシーラインのいかなるものでも製造できるようになったといわれている。瀬戸が、日本最大の輸出陶磁器の素地の産地に成長した要因の一つは、森村組を通じてアメリカ市場の最新の動向に接し得たことにあったといえる。
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陶の国
とうのくに
旧中部通産局において、東海陶磁器産地の課題が「愛知万博を契機とした東海陶磁器産地活性化にかかる企画書~陶の国チャレンジプラン」(2002年3月)で整理され、課題を解決するために、これまでの生産者主体のものづくりから顧客指向型へ思考を転換し、産地ブランド力の向上を図ることを目指した、東海地区の常滑焼(とこなめやき)・瀬戸焼(せとやき)・美濃焼(みのやき)・萬古焼(ばんこやき)の4産地における若手経営者の代表が中心となった広域連携による取り組み「陶の国プロジェクト」が始められた。
ふくらの会
ふくらのかい
瀬戸市点訳グループ「ふくらの会」昭和58・59年の2期、回数にして40回程の点訳奉仕員養成講座が瀬戸市で開講され11月の徐行修了に継いで「ふくらの会」が発足。名称は相談の末、市の木とされているクロガネモチ、別名を福来柴(フクラシバ)この木に因んでつけられたものである。愛知県盲人福祉連合会点字図書館「明生会館」より送られて来る書籍の点訳、併せて地域の視覚障害の方が持参される暦、ステレオ等機器の説明、和裁・料理の本、食堂のメニュー、カラオケ歌集等の個人的なもの、時には障害者交流会の案内書何十枚等と種々雑多に受け入れて活動している。文字(墨字と言う)を点字(凸面を作る)に、置き変える作業奉仕部ループである。
瀬戸軟式野球連盟
せとなんしきやきゅうれんめい
創設は平成15年(2003)、愛知県軟式野球連盟瀬戸支部(Cリーグ)に所属している。おもに、活動拠点は瀬戸市、名古屋市、尾張旭市、長久手市その他瀬戸市近郊で活動しています。
瀬戸防犯協会連合会
せとぼうはんきょうかいれんごうかい
原山町 瀬戸市警察署内。
昭和31年(1956)7月に瀬戸防犯協会連絡協議会という名称で設立したものである。設立目的は、各防犯協会が行う防犯および青少年不良化防止対策の総合的な企画、推進を図るとともに会員相互の連絡協調となっている。現在では地域防犯協会、職域防犯協、工場事業場防犯協会の3協会が連合となり瀬戸市防犯協会連合会となっている。なお、この連合会の事務局については、瀬戸警察署防犯課となっている。
せと狛犬プロジェクト
せとこまいぬぷろじぇくと
瀬戸のシンボルである狛犬で、地域の文化と産業を盛り上げようと、瀬戸市で活動する実行委員会。瀬戸の深川神社には、陶祖 加藤四郎左衛門景正(通称 藤四郎)を祀った陶彦神社が在り、藤四郎作と伝えられている重要文化財の陶製狛犬があり、瀬戸のシンボルといえる。実行委員会は、そのシンボルである狛犬を瀬戸の代表キャラクターとして、公募により「せとこま」が誕生した。かって陶工たちは、焼き物の仕事をはじめ、様々な祈願成就を願い狛犬を造り奉納した。「せとこま」は、そのような願い事や、厄除け、魔よけのシンボルとして、地域の文化や産業の活性化、歴史ある瀬戸の未来を守って行きたいと、大きく目を見開いています。実行委員会 では、瀬戸の狛犬(「せとこま」を含む) と共に、地域文化・産業(陶磁器)に興味があり、発展向上に賛同していただける方を広く募っている。
尾張東部衛生組合
おわりとうぶえいせいくみあい
災害救援ボランティアせと
せとさいがいきゅうえんぼらんてぃあせと
瀬戸市ボランティアセンターに登録しているボランティアの方々を中心に、今後起こりうる災害に備えてメンバーの勉強はもとより、まちの人々への防災に対する意識付けをされている。
瀬戸安全運転管理協議会
せとあんぜんうんてんかんりきょうぎかい
5台以上の管理自家用車をもつ事業所を中心として組織され、警察当局の適切な指導を得て推進されている。結成は昭和42年(1967)に41事業所によって創立された。組織は8支部の下に31の分会によって運営され事業局は瀬戸警察署内に置き、各機関と会員の相互の連携を密にして自動車の安全運転管理について必要な調査研究を行い、管理車両による交通事故の防止と従業員が使用する自家用車の交通事故防止を図ることを目的として、主な事業内容は次の通りである。1.モデル事業所を指定し安全管理業務の充実強化と管理車両及び通勤マイカーの交通事故防止を図る。2.安全運転管理者の講習会の実施。道路交通法に基づいて年1回安全運転管理者と副安全管理者の講習会を開催する。3.マイカークラブの設置と促進とクラブ員の無事故、無違反の表彰を行う。4.交通安全運動への積極的な参加と春、夏、秋、年末の交通安全運動への積極的な参加、立看板、ポスター等を職場内に掲示し組織ぐるみの交通安全思想の高揚を高める。
瀬戸市国際センター
せとしこくさいせんたー
瀬戸市栄町45番地パルティせと3階
平成5年9月、瀬戸市の呼びかけにより、当初は瀬戸市国際交流団体等連絡会として情報交換や連絡の場として発足した。平成6年度に入り、瀬戸市青年会議所地域グローバルネットワーク委員会により、ネットワーク形成を軸にした国際交流協会設立に関する研究報告がなされ、これらの動きをふまえて、「国際的な芸術文化都市」瀬戸の実現に大きな役割を持つ国際交流協会(仮称)の設立に向けての具体的検討が行われ、平成9年4月23日に瀬戸市国際センターとして設立された。
センターの役割は、瀬戸市における国際交流の幅広い窓口として、様々な情報収集・提供を行うとともに、瀬戸市の国際交流活動を推進していく基盤作りに寄与することを活動の中心に置いている。さらに今後は、市民一人ひとりの国際交流に対する意識を高め、各国際交流団体の交流内容を進展させてゆく支援を行っていく。 また、瀬戸市で暮らす外国籍のみなさんにとっても暮らしやすいまちになるよう、瀬戸市と協力していく。