瀬戸ロータリークラブ(瀬戸RC)

せとろぅたりぃくらぶ


瀬戸市見付町38-2(瀬戸商工会議所内)  84-1160
昭和34年(1959)8月26日設立、同9月11日承認。名古屋ロータリークラブのスポンサーにより加藤繁太郎、加藤勲、柴田恒造、松原恒ら22名のチャターメンバーで創立される。ロータリークラブは明治42年(1905)アメリカ合衆国シカゴにおいて経済恐慌で荒れすさんだ人心の社会状態を憂えた青年ポールP.ハリスが3名の友人と始めた。会員が持回りで順番に集合を各自の事務所でひらいたことからロータリーと名付けられ、着実に成長し、現在165ヶ国約24,000のクラブに百余万人の会員が地域内の理想にもえている。堅実な実業家、専門職業人の中から定款により1業種1名を選び週一回(毎週水曜日午後12時30から1時30分まで瀬戸商工会議所を例会場)の例会出席によって各種職域人の交友を通じて地域社会へのより多くの奉仕の機会を得ようとはかっている。

公益財団法人 瀬戸市文化振興財団

こうえきざいだんほうじん せとしぶんかしんこうざいだん


瀬戸市西茨町113-3(瀬戸市文化センター内)  84-1093
瀬戸市及びその周辺地域の埋蔵文化財の調査及び研究、出土遺物の適切な保存及び活用、文化財保護思想の普及等の事業を行うため、平成4年に財団法人瀬戸市埋蔵文化財センターを平成4年4月に設立した。設立から13年が経過する中で、地域における文化活動や文化的ニーズの多様化から、さらなる地域文化への寄与を目的として事業の拡大を行うこととし、平成17年10月に財団法人瀬戸市文化振興財団と名称を新たにした。従来の事業に加え、文化芸術振興事業も担うものとして、「やきもの」を基軸とした文化財保護と文化芸術振興の一体的な事業を展開している。平成20年に新しい公益法人制度が施行されたことに伴い、平成24年4月公益財団法人に移行した。
事業概要は、文化事業として舞台鑑賞の主催公演、美術鑑賞などの企画展開催、国際セラミック&ガラスアート交流プログラム、美術展、文芸発表会など、文化財事業として埋蔵文化財調査、普及啓発などの事業を行っている。
また、瀬戸市から瀬戸市文化センター、瀬戸市新世紀工芸館、瀬戸染付伝承工芸館の指定管理を受託し、管理・運営を行っている。

瀬戸商工会議所

せとしょうこうかいぎしょ


瀬戸市見付町38-2  82-3123
昭和22年(1947)5月に瀬戸市役所内に設立。初代会頭は故早稲田柳右エ門。後に愛知県陶磁器工業協同組合へ移転し、さらに瀬戸信用金庫へ転居したが、昭和42年(1967)5月現在地へ商工会館を造って活動拠点とした。鉄筋3階建(一部2階)面積1,095.11㎡。商工会議所は、昭和28年(1953)に法律改正された「商工会議所法」によって設けられた特別認可法人であり、全国に491ヵ所があり、また、愛知県下には19ヵ所に設けられている。その趣旨は、地区内における商工業の総合的な改善発達を図るとともに社会一般の福祉の増進に資することを目的としている。いわゆる地域総合経済団体として運営されているものである。主な活動は、商工業者の意見を公表し、国会や行政庁等に具申、建議、答申をしたり、小規模業者や中小企業の相談、指導をはじめ講演会、講習会の開催。ソロバン、簿記などの技能検定、貿易に必要な現産地証明、各種証明事業を行う一方、最近のニューメディアにおけるところの情報事業も積極的に取組んでいる。また、全国各地の商工会議所と日本商工会議所を通じてパソコン通信、ファクシミリ通信などオンラインを結んで連携を保ち、地域情報の交換を行い、商工業の進展、改善や地域発展のため日夜努力している。

商工会議所

公益財団法人 せとしん地域振興協力基金

こうえきざいだんほうじん せとしんちいきしんこうきょうかいききん


瀬戸市東横山町119-1  0561-86-0113
地域社会の活性化のため、瀬戸市、尾張旭市、春日井市、長久手市、豊田市藤岡地区・小原地区の5市内の地方公共団体並びに公共的団体が行う事業活動に要する経費の一部に助成金を交付している。
最近の助成事例では、瀬戸市まるっとミュージアム観光協会の「愛パーク開園5周年記念イベント」、大せともの祭協賛会の「第1回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ ―瀬戸の原土を活かして―」、瀬戸市国際交流推進委員会の「瀬戸市・リモージュ市姉妹都市提携10周年記念事業「LimogesDays」」などがある。

瀬戸信用金庫 本店

一般社団法人 瀬戸青年会議所 (瀬戸JC)

いっぱんしゃだんほうじん せとせいねんかいぎしょ


瀬戸青年会議所は、昭和29年(1954)、(社)名古屋青年会議所がスポンサーとなり、青年40名により、全国で第61番目の青年会議所として設立。明るい豊かな社会を築くために常に時代の変化に即応しつつ、さまざまに事業をくりひろげてきた。例えば、瀬戸JC賞、小学生キャンプ大会、小中学生話し方大会、ヤングフェスティバル、市民と共に明日の教育を考える市民討論会、市民祭、グリーンキャンペーン、愛の献血、「瀬戸の古陶磁」出版等がある。昭和59年(1984)の30周年を契機として、新しい連帯感、責任感、使命感を持ち、より自分達の住んでいる瀬戸に注目し、わたしたちのまち「瀬戸」が愛着と誇りが持て、快適で活力あるまちとなることを目指してさまざまに活動を続けてきている。例えば、瀬戸公園下の陶壁の作成、LOOK.MY.SETO、ウォークラリー、青少年ふれあいの場づくり、野焼き、文化のつどい、やきものみこし、せとJCまちづくりシンポジウム、せとおもしろ文化クイズ等がある。もちろん、人間形成の場として自己研鑽、相互研鑽も含め合わせて進めていく。例えば、経営セミナー、指導力開発セミナー、企業見学、会員訓練講座、アカデミー講座、例会などである。会員の大部分が経済人であり、企業の枠を越えた活動と年齢制限(20才~40才まで)があることから、企業規模や年齢差が問われることなく会員は、すべて平等で充実した有意義な青年期を過ごしている。
 平成26年9月6日、日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会の愛知ブロック瀬戸大会が瀬戸市文化センター、パルティせと、瀬戸蔵にて「『志』と『情熱』が未来を切り拓く」をスローガンに掲げ開催された。また、同日、瀬戸JC2014年度9月例会 60周年記念事業「未来につながる確かな一歩 ~みんなでつながろう!瀬戸のまち」が開催された。

瀬戸ライオンズクラブ

せとらいおんずくらぶ


瀬戸市見付町38-2
昭和35年(1960)5月17日名古屋東L.Cのスポンサーにより43名の会員で発足、平成2年(1990)には創立30周年を迎える。市内各界の有識者で組織、事務局を瀬戸商工会議所内に置いている。ライオンズクラブ発祥の地は米合衆国で、現在も国際本部は米国イリノイ州にあり、世界一の国際奉仕団体である。ライオンズクラブのモットーは“We Serve”(我々は奉仕する)に集約されている。過去いろいろな奉仕をしてきたが、行政の手の届かない部分にと考えの基本を置いている。今日現在ではアイバンク、腎バンクいわゆる献眼献腎運動を推進している。他に移動図書館の車、交通安全キャンペーン、青少年健全育成への協力、交換留学生の派遣と受入れ、身体障害者福祉事業への奉仕、国際親善(中華民国鶯歌国際獅子会との姉妹提携)と広範囲にわたる。LIONSとはLは英語のLiberty(自由)、IはIntelligence(知性)、OはOur(我々)、NはNations(国家)、SはSafety(安全)の頭文字をとったもので、「自由を守り、知性を重んじ、我々の国家の安全をはかる」ということに由来している。

瀬戸・旭青色申告会

せと・あさひあおいろしんこくかい


瀬戸市元町3丁目1  84-0048
青色申告会は、青色申告をしている小規模事業者で組織される納税者団体。昭和27年(1952)設立。記帳指導員制度は、全国の青色申告会に先がけて設置され、お互いに会員同志で学びあい「強く正しく」という青色申告精神を身につけ、健全な納税経営者になろうとするものである。年間の主な事業は、記帳点検指導・記帳継続指導・決算申告指導などがあり、20数会場で会員の指導に当っている。又、青色学校は、毎年受講生100名近くが受講されて成果を上げ、中小企業者の経営向上のために努力している。

瀬戸・旭青色申告会

瀬戸旭長久手薬剤師会

せとあさひながくてやくざいしかい


尾張旭市北山町六反田20  55-0973
瀬戸旭薬剤師会は地区の薬局薬剤師・病院薬剤師・製造業薬剤師 等約300名で構成されている。薬の専門家として調剤・一般用医薬品の販売・学校や地域の環境の調査・改善等みなさまの健康をサポートしている。

瀬戸旭長久手薬剤師会

一般社団法人 瀬戸旭医師会

いっぱんしゃだんほうじん せとあさひいしかい


瀬戸市西長根町10  84-1155
昭和22年(1947)11月新生瀬戸市医師会を設立。昭和28年(1953)11月には全国に先がけ当直医制度を創設実施。24時間救急医療体制を確立し今日に至っている。昭和62年(1987)12月に瀬戸旭医師会館を現在地に移転した。瀬戸旭医師会は、瀬戸市・尾張旭市内において診療所や病院を開設している医師と両市在勤の勤務医で構成された一般社団法人で、地域保健・学校保健・産業保健など健康教育事業に積極的に取り組み、又、市の行う健康教室・予防接種・健康診断などに協力し、地域住民の健康保持に務めている。

瀬戸旭医師会館
瀬戸旭医師会館
瀬戸旭休日急病診療所

一般社団法人 瀬戸旭法人会

いっぱんしゃだんほうじん せとあさひほうじんかい


瀬戸市見付町38-2 (瀬戸商工会議所内) 0561-84-1161
昭和27年(1952)社団法人瀬戸旭法人会の前身である瀬戸法人会の名称で、277社の会員で設立され、その後昭和50年(1975)には社団法人化が実現した。法人会は納税者が自発的につくった納税者のための団体である。したがって日公平な税制の確立をめざし、税制及び税務行政に対する意見の具申月正しい申告と納税の実現のため各種の事業展開火会員企業の繁栄を考え経理、経営問題、福利厚生に必要な事業の実施及び各種資料の作成配付等を行っている。なお、本会の会員は、尾張瀬戸税務署の管轄区域内に所在する法人または法人の事業所で本会の目的に賛同するものは、所定の申込手続きにより任意に入会をすることができる。

瀬戸旭法人会
商工会議所