瀬戸ライオンズクラブ

せとらいおんずくらぶ


瀬戸市見付町38-2
昭和35年(1960)5月17日名古屋東L.Cのスポンサーにより43名の会員で発足、平成2年(1990)には創立30周年を迎える。市内各界の有識者で組織、事務局を瀬戸商工会議所内に置いている。ライオンズクラブ発祥の地は米合衆国で、現在も国際本部は米国イリノイ州にあり、世界一の国際奉仕団体である。ライオンズクラブのモットーは“We Serve”(我々は奉仕する)に集約されている。過去いろいろな奉仕をしてきたが、行政の手の届かない部分にと考えの基本を置いている。今日現在ではアイバンク、腎バンクいわゆる献眼献腎運動を推進している。他に移動図書館の車、交通安全キャンペーン、青少年健全育成への協力、交換留学生の派遣と受入れ、身体障害者福祉事業への奉仕、国際親善(中華民国鶯歌国際獅子会との姉妹提携)と広範囲にわたる。LIONSとはLは英語のLiberty(自由)、IはIntelligence(知性)、OはOur(我々)、NはNations(国家)、SはSafety(安全)の頭文字をとったもので、「自由を守り、知性を重んじ、我々の国家の安全をはかる」ということに由来している。