瀬戸のシンボルである狛犬で、地域の文化と産業を盛り上げようと、瀬戸市で活動する実行委員会。瀬戸の深川神社には、陶祖 加藤四郎左衛門景正(通称 藤四郎)を祀った陶彦神社が在り、藤四郎作と伝えられている重要文化財の陶製狛犬があり、瀬戸のシンボルといえる。実行委員会は、そのシンボルである狛犬を瀬戸の代表キャラクターとして、公募により「せとこま」が誕生した。かって陶工たちは、焼き物の仕事をはじめ、様々な祈願成就を願い狛犬を造り奉納した。「せとこま」は、そのような願い事や、厄除け、魔よけのシンボルとして、地域の文化や産業の活性化、歴史ある瀬戸の未来を守って行きたいと、大きく目を見開いています。実行委員会 では、瀬戸の狛犬(「せとこま」を含む) と共に、地域文化・産業(陶磁器)に興味があり、発展向上に賛同していただける方を広く募っている。
カテゴリー: 団体その他
尾張東部衛生組合
おわりとうぶえいせいくみあい
災害救援ボランティアせと
せとさいがいきゅうえんぼらんてぃあせと
瀬戸市ボランティアセンターに登録しているボランティアの方々を中心に、今後起こりうる災害に備えてメンバーの勉強はもとより、まちの人々への防災に対する意識付けをされている。
瀬戸安全運転管理協議会
せとあんぜんうんてんかんりきょうぎかい
5台以上の管理自家用車をもつ事業所を中心として組織され、警察当局の適切な指導を得て推進されている。結成は昭和42年(1967)に41事業所によって創立された。組織は8支部の下に31の分会によって運営され事業局は瀬戸警察署内に置き、各機関と会員の相互の連携を密にして自動車の安全運転管理について必要な調査研究を行い、管理車両による交通事故の防止と従業員が使用する自家用車の交通事故防止を図ることを目的として、主な事業内容は次の通りである。1.モデル事業所を指定し安全管理業務の充実強化と管理車両及び通勤マイカーの交通事故防止を図る。2.安全運転管理者の講習会の実施。道路交通法に基づいて年1回安全運転管理者と副安全管理者の講習会を開催する。3.マイカークラブの設置と促進とクラブ員の無事故、無違反の表彰を行う。4.交通安全運動への積極的な参加と春、夏、秋、年末の交通安全運動への積極的な参加、立看板、ポスター等を職場内に掲示し組織ぐるみの交通安全思想の高揚を高める。
瀬戸市国際センター
せとしこくさいせんたー
瀬戸市栄町45番地パルティせと3階
平成5年9月、瀬戸市の呼びかけにより、当初は瀬戸市国際交流団体等連絡会として情報交換や連絡の場として発足した。平成6年度に入り、瀬戸市青年会議所地域グローバルネットワーク委員会により、ネットワーク形成を軸にした国際交流協会設立に関する研究報告がなされ、これらの動きをふまえて、「国際的な芸術文化都市」瀬戸の実現に大きな役割を持つ国際交流協会(仮称)の設立に向けての具体的検討が行われ、平成9年4月23日に瀬戸市国際センターとして設立された。
センターの役割は、瀬戸市における国際交流の幅広い窓口として、様々な情報収集・提供を行うとともに、瀬戸市の国際交流活動を推進していく基盤作りに寄与することを活動の中心に置いている。さらに今後は、市民一人ひとりの国際交流に対する意識を高め、各国際交流団体の交流内容を進展させてゆく支援を行っていく。 また、瀬戸市で暮らす外国籍のみなさんにとっても暮らしやすいまちになるよう、瀬戸市と協力していく。
