公益財団法人 瀬戸市開発公社

こうえきざいだんほうじん せとしかいはつこうしゃ


瀬戸市追分町64-1  82-4193
瀬戸市開発公社は、瀬戸市の発展を図るため、高齢者の親睦、様々な野外活動、やきもの文化との触れ合い、市民等の文化活動に対する場及び機会の提供に関する事業等を行い、市政の振興と市民の福祉増進に寄与することを目的とする公益財団法人。
主な業務内容は、指定管理者として受託した老人憩いの家、定光寺野外活動センター、瀬戸蔵・瀬戸蔵ミュージアム、都市公園の施設管理事業を、鉱山事業として国有鉱山の公社新瀬戸鉱山、直営鉱山の瀬戸水野鉱山、公社北丘鉱山、公社上本町鉱山の事業を行っている。

公益社団法人 瀬戸市シルバー人材センター

こうえしゃだんほうじん せとしるばーじんざいせんたー


瀬戸市東権現町51  84-2090
瀬戸市シルバー人材センターは、昭和58年(1983)10月に社団法人瀬戸市シルバー人材センター瀬戸市高齢者能力活用協会として産声をあげた。現在は、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づき、国、愛知県、瀬戸市からの支援を受けて運営がされている公益社団法人である。シルバー人材センターは、「自主・自立・協働・共助」を基本理念とし、定年などの理由により社会の第一線を退かれた、おゝむね60才以上で健康で働く意欲のある方の就業斡旋機関として、昭和58年(1983)10月に現在地の東権現町51番地で産声を上げた
シルバー世代に突入した団塊世代への対応、さらには高齢者の多様なニーズに応えるための就業支援など、シルバー人材センターの役割は益々重要性が増している。平成24年度、会員登録数374人、受注件数2788件

瀬戸市シルバー人材センター

瀬戸市農業協同組合

せとしのうぎょうきょうどうくみあい


昭和52年(1977)3月31日瀬戸市内の3農協(幡山・水野・品野)が合併し設立された。都市近郊農協であり、最近農地の宅宅化が顕著にみられる中で地域の農業生産振興を行政と連携をとりながら押し進めている。特に瀬戸市との共済で毎年11月に開催しているせと農業展は、出品物の即売等好評である。近年家庭菜園の人気が高まっている中で、健康で明るい豊かな地域社会の発展に貢献するため市民菜園管理組合を設立し、一般市民に場を提供し家庭菜園の指導と管理を行っている。平成11年4月、瀬戸市農業協同組合、尾張旭市農業協同組合、豊明農業協同組合、愛知東郷農業協同組合、日進農業協同組合、長久手農業協同組合が合併してあいち尾東農業協同組合になる。

あいち尾東 品野支店

国際ソロプチミスト瀬戸

こくさいそろぷちみすとせと


国際ソロプチミストは、独自の活動のほかに国連専門機関の活動も支援し、ときには連携して活動する。国際理解、親善、平和を促進するために、政府機関やその他の機関に協力して、ソロプチミズムの目的を全世界に普及する事を目的としている組織。ソロプチミストの原点は奉仕であり、世界各地のクラブ、リジョン、連盟は次の奉仕プログラム分野に関連する多種多様な奉仕活動を展開している。
瀬戸、尾張旭市の女性経営者などでつくる「国際ソロプチミスト瀬戸」(会員20人)は、「一般的知名度」いわゆる、ソーシヤルネットワーキングを目的として活躍している。
 その一:「あいち海上の森」で“人と自然との共生”についての探究を心掛けてきた。この試みを私共だけに留めず、さらに広く、国内外の人材の育成にも貢献できるようにと、次のような企画を試みている。「あいち海上の森センター研修室」が開講する講座の一つに“国際交流コース”を設けるように働きかけ、将来母国での活躍が期待できる海外からの次世代を担う留学生に呼掛け、その受講を支援するために国際ソロプチミスト瀬戸より奨学金(平成20年度から)を「あいち海上の森センター研修室」に寄贈した。
 その二:Sクラブへの支援活動は、20年も過ぎた自分達のクラブにとって若さと元気を与えてくれる原動力となっている。最近では成長し、自主的に学業以外の関連課題にも積極的に取り組み、活動するようにまでなってきている。
 その三:地域行事にも積極的に参加して、「国際ソロプチミスト瀬戸」の地域知名度の向上に心掛け、クラブの発展に繋がるようにと不断の努力をしている。
その事例は、国際博覧会愛・地球博のテーマ「自然の叡智」にちなみ、一人ひとりの気持ちのこもった木を植え、やがて大きな森に育てていこうという100万本の森運動で、国際ソロプチミスト瀬戸が認証10周年を迎え、継続的な社会貢献活動として「100万本の森基金」を提唱し活動を展開した。また平成21年、組織結成20周年記念事業の一環としてハイブリッド車1台を瀬戸市に寄付した。瀬戸市制80周年を祝い、観光事業「せと・まるっとミュージアム」の推進に役立ててもらおうと贈ったもの。車は白のトヨタ「プリウス」(260万円)で、会員が積み立てた記念事業資金で購入した。

瀬戸・旭青色申告会

せと・あさひあおいろしんこくかい


瀬戸市元町3丁目1  84-0048
青色申告会は、青色申告をしている小規模事業者で組織される納税者団体。昭和27年(1952)設立。記帳指導員制度は、全国の青色申告会に先がけて設置され、お互いに会員同志で学びあい「強く正しく」という青色申告精神を身につけ、健全な納税経営者になろうとするものである。年間の主な事業は、記帳点検指導・記帳継続指導・決算申告指導などがあり、20数会場で会員の指導に当っている。又、青色学校は、毎年受講生100名近くが受講されて成果を上げ、中小企業者の経営向上のために努力している。

瀬戸・旭青色申告会

瀬戸旭長久手薬剤師会

せとあさひながくてやくざいしかい


尾張旭市北山町六反田20  55-0973
瀬戸旭薬剤師会は地区の薬局薬剤師・病院薬剤師・製造業薬剤師 等約300名で構成されている。薬の専門家として調剤・一般用医薬品の販売・学校や地域の環境の調査・改善等みなさまの健康をサポートしている。

瀬戸旭長久手薬剤師会

一般社団法人 瀬戸旭医師会

いっぱんしゃだんほうじん せとあさひいしかい


瀬戸市西長根町10  84-1155
昭和22年(1947)11月新生瀬戸市医師会を設立。昭和28年(1953)11月には全国に先がけ当直医制度を創設実施。24時間救急医療体制を確立し今日に至っている。昭和62年(1987)12月に瀬戸旭医師会館を現在地に移転した。瀬戸旭医師会は、瀬戸市・尾張旭市内において診療所や病院を開設している医師と両市在勤の勤務医で構成された一般社団法人で、地域保健・学校保健・産業保健など健康教育事業に積極的に取り組み、又、市の行う健康教室・予防接種・健康診断などに協力し、地域住民の健康保持に務めている。

瀬戸旭医師会館
瀬戸旭医師会館
瀬戸旭休日急病診療所

一般社団法人 瀬戸旭法人会

いっぱんしゃだんほうじん せとあさひほうじんかい


瀬戸市見付町38-2 (瀬戸商工会議所内) 0561-84-1161
昭和27年(1952)社団法人瀬戸旭法人会の前身である瀬戸法人会の名称で、277社の会員で設立され、その後昭和50年(1975)には社団法人化が実現した。法人会は納税者が自発的につくった納税者のための団体である。したがって日公平な税制の確立をめざし、税制及び税務行政に対する意見の具申月正しい申告と納税の実現のため各種の事業展開火会員企業の繁栄を考え経理、経営問題、福利厚生に必要な事業の実施及び各種資料の作成配付等を行っている。なお、本会の会員は、尾張瀬戸税務署の管轄区域内に所在する法人または法人の事業所で本会の目的に賛同するものは、所定の申込手続きにより任意に入会をすることができる。

瀬戸旭法人会
商工会議所