昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは今の一部。昔、瀬戸川を中心として、この地は四つの嶋に分かれた。川の北側は北脇嶋、川の西側は川西嶋、慶昌院付近は寺山嶋と呼ばれていた。その後町名設定により、北脇嶋は北脇町になった。昭和59年小田妻町1~2丁目の一部を編入。
投稿者: setopedia
北山町
きたやまちょう
昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは今の一部。江戸期の瀬戸街道,(信州飯田街道)沿いの旧今村北脇島にあたり、北の中水野村境にある。町名設定に際し、隣接して南山、西山の町名があり、しかもその両町の北側に位置することから北山町と名付けられた。
北みずの坂
きたみずのざか
平成19年5月12日、町名を設定。1~3丁目がある。
→水野特定土地区画整理事業
北松山町
きたまつやまちょう
昭和32年7月1日、大字名を廃止し町名を設定。昭和59年5月1日から1・2丁目がある。もとは西松山町・小田妻町Ⅰ~2丁目・さつき台Ⅰ~5丁目の各一部。
→松山町
北白坂町
きたしらさかちょう
昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは赤津の一部。
→白坂町
北丘町
きたおかちょう
昭和40年5月1日大字名を廃止し、町名を設定。もとは下品野の一部。品野の北方の丘陵地ということで、この北丘の地名がつけられた。
北浦町
きたうらちょう
昭和27年11月28日大字名を廃止し、町名を設定。もとは今の一部。1~4丁目がある。
ききょう台
ききょうだい
昭和49年4月1日、町名を設定。水野団地の一部で1~3丁目がある。
→水野団地
川平町
かわひらちょう
昭和39年10月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは中水野の一部。名刹定光寺周辺は昭和44年定光寺自然休養林に指定された。昭和56年三沢町の一部を編入。
→大平山城
川端町
かわばたちょう
昭和27年11月28日、大字名を廃止し町名を設定。1~3丁目がある。もとは今の一部。