昭和40年5月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは中品野の一部。昭和28年頃開拓された地で、口広之田、奥広之田の小字が生まれ、昭和34年の瀬戸市に合併時に広之田町となった。
投稿者: setopedia
広久手町
ひろくてちょう
昭和56年3月31日、大字名を廃止し町名を設定。もとは山口の一部。瀬戸のやきものの発祥地である広久手古窯址群が分布。平安灰釉陶窯で、昭和30年代に調査を実施。
→塔山城
→古窯・広久手古窯跡群
東吉田町
ひがしよしだちょう
昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは今の一部。昭和41年からは1~3丁目がある。昭和41年田端町・川北町・效範町・南山町と境界変更、同43年横山町の一部を編入。
平町
ひらまち
昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは今の一部。昭和41年からは1~3丁目がある。昭和41年田端町、川北町、こうはん町、南山町と境界変更、同43年横山町の一部を編入。
ひまわり台
ひまわりだい
昭和49年4月1日、町名を設定。もとは小田妻町の一部。水野団地の一部で1~5丁目がある。
→水野団地
日の出町
ひのでちょう
昭和49年7月1日、準工団地造成事業にあたり町名を設定。
→水野準工団地
菱野町
ひしのちょう
昭和53年12月26日、大字名を廃止し町名を設置。もとは菱野の一部。
→菱野
菱野台
ひしのだい
菱野団地の一部で、1丁目・2丁目は昭和53年3月1日に、3丁目は昭和56年2月1日に、4丁目は昭和55年3月1日にそれぞれ町名を設定した。
→菱野団地
東横山町
ひがしよこやまちょう
昭和32年7月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは中水野の一部。水野村の時はこの地を南山と呼んでいたが、同26年に瀬戸市と合併することとなり、町名設定の際、名鉄線路をはさんで北側を北横山町、南側を南横山町とした。現在の名鉄新瀬戸駅は当時横山駅と呼んでいた。その後、南北が合併することとなり、東横山町と名付けられた。同59年西松山町・小田妻町1~2丁目の各一部を編入。
東山町
ひがしやまちょう
昭和18年8月9日、大字名を廃止し町名を設定。もとは今の一部。昭和43年4月15日、一部が東山町1丁目となる。東山町1丁目は昭和43年4月15日から現在の町名。もとは瀬戸市東山町・西山町1丁目・南山町1~2丁目の各一部。