陶のあかり路

とうのあかりみち


瀬戸の冬の風物詩として平成19年(2007)より開催。時期は12月中旬~下旬。
平成23年(2011)まで、全国公募により募集した約100点の陶器・磁器・ガラスのあかりアート作品を展示ケースに入れて、瀬戸川両岸商店街歩道に展示。さらに来訪者がお気に入りの作品に投票するコンテストも開催した。
商店街あかりアート展「市民参加部門あかりアート作品展示」では、瀬戸の陶芸・ガラス作家を講師とした体験教室を開催し、制作した作品を商店街の空き店舗やギャラリーに展示。その他、約2,500個のセトモノ(陶磁器・ガラス)をキャンドルホルダーとして用いた市民参加型のキャンドルイベントや祖母懐まちづくり協議会の協力による「陶篭」をろうそくのあかりで灯した“ゆれる”あかり展を開催した。
なお、平成24年(2012)は趣を変えた「せと陶のあかり」が開催された。