平成21年(2009)瀬戸市制施行80周年記念事業として、深川神社参道、瀬戸蔵屋外広場において開催したのを契機として、平成26年まで毎年10月第2土・日曜日に開催された。
瀬戸で活動している陶器、磁器、ガラス、木工、金属、布等様々なジャンルのクリエータによる作品の展示・販売。各ブースにおいては展示・販売に加え、「ものづくり文化が育まれるまち瀬戸」を市内外に発信するため、作り手自身が制作実演を行ったり、お客さんがものづくりの体験ができることが魅力となっている。会場ではその他、JAZZのステージやせと・まるっとミュージアムのイメージキャラクター「せとちゃん」の生みの親である絵本作家の「のぶみ」ブースも毎年開設された。
また、平成23年(2011)より中心市街地3商店街もこの「あとりえ参道」にあわせて、ものづくりをテーマとしたイベントを開催した。