覚城寺

かくじょうじ


瀬戸市追分町73
不動山 覚城寺。真言宗醍醐派。大正14年(1925)4月4日天台宗寺門派教分追分支部として教主小林種圓で設立された。昭和18年(1943)になり主管者山田覚圓法人真言宗修験道醍醐不動協会となり、昭和21年(1946)12月7日法人教会解散と同時に寺院に昇格し現在に至っている。本尊は法身体大日如来、弘法大師、不動明王。“お不動さん”と呼び親しまれ瀬戸市役所東隣の南北の通り「不動産通り」と言うのは覚城寺の不動明王に由来する。

覚城寺