所在地 瀬戸市海上町
江戸時代の旧山口村絵図には枝郷海上(かいしょ)集落の南東山上に「山田佐右衛門物見ヶ岩」の記載がある。地誌『尾張徇行記』には甲斐武田信玄が築いた砦跡の言い伝えが記載されている。海抜327メートルの物見山の山頂は尾張・三河を望む位置であるが、それ以上の城跡の痕跡は無い。
(以上参考文献 『日本城郭全集』・『日本城郭大系』・『瀬戸古城史談』・『瀬戸市史・村絵図編』他)
所在地 瀬戸市海上町
江戸時代の旧山口村絵図には枝郷海上(かいしょ)集落の南東山上に「山田佐右衛門物見ヶ岩」の記載がある。地誌『尾張徇行記』には甲斐武田信玄が築いた砦跡の言い伝えが記載されている。海抜327メートルの物見山の山頂は尾張・三河を望む位置であるが、それ以上の城跡の痕跡は無い。
(以上参考文献 『日本城郭全集』・『日本城郭大系』・『瀬戸古城史談』・『瀬戸市史・村絵図編』他)