ふたば作業所

ふたばさぎょうじょ


瀬戸市西寺山町55番地0561-83-0373
社会福祉法人ふたば福祉会ふたば作業所。事業開始は昭和56年(1981)4月1日に精神薄弱者授産施設(通所)ふたば作業所として開所した。第1種社会福祉事業精神薄弱者授産施設(通所)ふたば作業所定員25名にて着手した。その後1984年(昭和60年)3月31日定員30名。昭和61年(1985)3月31日定員35名にと定員変更を実施し、現定員は35名で実施。1984年(昭和60年4月1日)授産施設精神薄弱者ふたば作業所の製作品展示即売所(瀬戸市東寺山町183番地長根連区・国道353号沿線)を瀬戸市老人クラブ連合会、身体障害者福祉協会、精神薄弱者育成会ならびに愛知県社会福祉事業振興センターの協力、赤津陶磁器青年研修会、株式会社アイトー等及び瀬戸市ボランティア諸団体の支援ならびに協賛を得て実施している。建設財源:授産施設・作業所、展示即売所(基本財産113,737,240円)。国、県、瀬戸市、愛知県共同募金会補助金。社会福祉医療事業団、愛知県社会福祉協議会。借入金。自己資金(福祉会)。理事寄付金。

ふたば作業所

更生保護女性会

こうせいほごじょせいかい


瀬戸市追分町64-1 瀬戸市役所福祉課内(事務局)0561-82-7111
瀬戸市更生保護婦人会として、昭和25年(1950)11月24日設立。犯罪を犯した人や非行におちいった青少年の立ち直りを助けるとともに、犯罪や非行のない明るい社会をつくることに貢献しようとする有志婦人の団体である。犯罪や非行少年の改善更生を助けることや、犯罪や非行を防止するためには、公の機関だけは十分な効果を挙げることは難しく、地域社会に住む人々の積極的な協力と参加が必要である。主な活動としては、瀬戸少年院の各種行事の激励、特に毎月の誕生会には会員の3~4名が激励に訪れている。毎年7月の法務省主唱の“社会を明るくする運動”、瀬戸市青少年センターの非行防止パトロール、ミニ懇談会には、学校の先生・PTA・保護司・民生委員の方々と協力し環境浄化活動・青少年を悪い環境から守る運動に参加している。又、チャリティーバザーや年末募金活動を行い、収益金等を社会福祉施設に寄付している。

瀬戸市公民館協議会

せとしこうみんかんきょうぎかい


瀬戸市の公民館は、早くから住民の自主性を尊重した企画・運営(瀬戸市公民館方式)で、地域に根ざしたきめ細かい公民館活動を展開し、地域の特色や住民ニーズに的確に対応した事業が意欲的に行われ、まさに時代を先取りした取り組みであった。学習、文化、スポーツ活動、住民の連帯感や共同意識の醸成、住みよさの向上、住民相互の親睦や交流などの公民館活動を通して、魅力あるまちづくり・人づくりが展開されてきた。