瀬戸市追分町64-1(瀬戸市役所内・自治会館)
戦後間もない昭和26年(1951)4月、道泉、深川、古瀬戸、東明、祖母壊、陶原、效範の7連区自治会で「瀬戸市自治連合会」が誕生し自治会活動が始まった。昭和30年(1955)に「瀬戸市自治連合会連絡協議会」と改称、さらに平成12年4月に現在の「瀬戸市自治連合会」と名称を変更した。平成13年4月に瀬戸市社会福祉協議会(やすらぎ会館)から自治会館(瀬戸市役所)に自治連合会の事務を移し事務局を設置した。「自分の住んでいるまちを自分たちの手で住みよいまちに」という考えのもと、交通、衛生、防犯、防火・防災などの自主活動を推進している。安心・安全な住みよいまちにすることを目指し、行政と地域住民とのパイプ役として寄与している。