赤津窯の里めぐり

あかづかまのさとめぐり


より多くの人に伝統的工芸品である赤津焼の良さを知ってもらい、地域が良くなるようにしたいとの願いから生まれた催事で、平成12年(2000)から始まった。
毎年5月の第2土・日曜日と11月の第2土・日曜日に、赤津焼の窯元の会=「赤津窯元まわし会」が中心となって行っている。赤津地区の約30軒の窯元や問屋が工夫をしておもてなしをする。
第30回からは、アート・音楽・食など、さまざまなジャンルのアーティストが窯元とコラボレーションする「赤津アートフェスティバル」を同時開催し、好評を博している。
⇒「ゆるり秋の窯めぐり」を参照