のぞみ学園

のぞみがくえん


瀬戸市原山町1‐14
昭和51年(1976)4月開園。障害や発達上の問題を持った乳幼児のために、個々の状況に合わせて自立のための基本的な生活習慣や社会生活への適応性を身につける施設。また、地域支援として、発達の気になるお子さんのための療育相談、障害児相談支援、親子通園教室を行っている。

のぞみ学園

ノベルティ・こども創造館

のべるてぃ・こどもそうぞうかん


瀬戸市泉町74‐1
平成15年(2003)8月に開館。創造館の建物は、もともと昭和後期までノベルティを製造していた民間の工場を改修したものである。ノベルティの技術や歴史を感じとることのできる創作体験、土(粘土)を始めとした様々な素材を用いた創造プログラム、ノベルティ作品の展示(ノベルティミュージアム)などを行っている。土を使った遊びやノベルティの製造工程が「見て」「触れて」「体験できる」プログラムがあり、ノベルティの製造技術を伝えてくれる職人スタッフと交流することができる施設。

ノベルティ・こども創造館

原山浄水場

はらやまじょうすいじょう


瀬戸市西原町1-151
本市で唯一の地下水を水源とする原山浄水場は、昭和32年(1957)8月からスタートした第1期拡張事業のメイン事業として建設され、昭和33年(1958)7月から浄水を給水している。

原山浄水場

春雨墓苑

はるさめぼえん


川合町、春雨町(祖母懐連区)。
都市計画墓園として昭和32年(1957)から整備を進め、平成元年(1989)度までに3,256区画が使用されている。一区画の大きさは3㎡、4㎡、6㎡、9㎡があり、ここ数年は3㎡、4㎡の大きさとなっている。全体面積は33.6haであり、県有地と市有地がほぼ半分づつを占めている。中心部の山を自然のまま残し、周囲も植栽をし、故人の霊をまつるにふさわしい緑豊かな環境が保たれている。また、墓参りの方が利用しやすいよう休憩所、駐車場も設置され、多くの人がお彼岸やお盆に先祖の供養に訪れている。

春雨墓苑

パルティせと

ぱるてぃせと


瀬戸市栄町45番地
平成17年(2005)、瀬戸市の玄関である尾張瀬戸駅前に建てられ、市民交流・国際交流・市民の学習活動の拠点として、多くの人が利用できる施設。黒川紀章による設計。1・2・6階には店舗が出店し、3・4・5階には市民交流・国際交流、市民の学習活動を支援する公益施設がある。市民交流センター、市民サービスセンターが設置されている。

馬ヶ城浄水場

うまがじょうじょうすいじょう


瀬戸市馬ヶ城町1-2
 水道事業の創設時に建設された一番歴史のある浄水場として、昭和8年(1933)12月16日から給水開始。水源として、表流水(赤津川、東山路川)に求めている。また、補助水源として、馬ヶ城貯水池を備えている。

斎苑

さいえん


瀬戸市春雨町38
昭和7年(1932)火葬炉3基を開設して以来昭和18年(1943)に火葬炉2基を増設、昭和38年(1963)に待合所を建設し、更に、昭和52年(1977)に管理事務所を増築した。
平成8年(1996)5月には墓地の増設等にともない、もともとの火葬場をリニューアルし、更に斎場棟が新設された。人体の他にペットの火葬や、葬儀会場、待合室等も利用できるようになった。運営は瀬戸市によって行われている。

斎苑

エコプラザ

えこぷらざ


家庭内に眠っている不用品を回収し、有効活用とごみの減量に役立つ仕組みを行政と市民で協力し推進するもので、家庭から出る粗大ごみのうち、リユース(再使用)できる家具などの入札や古着・古本などの無料譲渡を行っていた。平成26年3月23日閉鎖。

元エコプラザ

市民会館

しみんかいかん


昭和34年(1959)10月開館。ホール(747席収容)をはじめ、第1~第6集会室、大集会室等の各種集会設備をそなえ、広く色々な催事に使われていた。現在は取り壊され、跡地に瀬戸蔵が建設された。

窯垣の小径資料館

かまがきのこみちしりょうかん


瀬戸市仲洞町39
平成7年(1995)開館。明治後期の「本業焼」の窯元を改修した趣のある資料館。母屋では洞町の歴史や文化の紹介をしており、離れには休憩所を設置。明治・大正期に一世を風靡した「本業タイル」で装飾した浴室や、瀬戸染付の便器がある。

窯垣の小径資料館