瀬戸市須原町100
昭和49年(1974)5月12日開館。敷地3,305.21㎡。構造:鉄筋コンクリート平家建一部2階建。建築面積:1F519.86㎡、2F37.33㎡。高齢者生きがい活動支援通所事業(生活支援デイサービス)として、入浴、食事、日常動作訓練などの日帰りサービスを提供している。また、60歳以上の高齢者の方を対象に、憩いの場所として施設(サロン、お風呂、娯楽室など)を開放している。

瀬戸市蔵所町1-1
瀬戸蔵の2・3階にあり、やきものの博物館機能を備えた瀬戸蔵のメインとなる機能であり、また、「せと・まるっとミュージアム」の拠点となっている。面積は、瀬戸蔵の2階と3階の二つのフロアを合わせて約1,800㎡で、瀬戸市歴史民俗資料館の4倍以上の広さ。
2階部分には、せとものの大量生産で活気のあった時代の瀬戸をイメージし、まちの象徴である旧尾張瀬戸駅、陶房(モロ)、石炭窯、煙突などを配置している。
3階部分は、1000年以上の歴史がある瀬戸焼の変遷を全長30メートル以上の大パノラマ展示で紹介している。
瀬戸市馬ヶ城町1-2
水道事業の創設時に建設された一番歴史のある浄水場として、昭和8年(1933)12月16日から給水開始。水源として、表流水(赤津川、東山路川)に求めている。また、補助水源として、馬ヶ城貯水池を備えている。
昭和34年(1959)10月開館。ホール(747席収容)をはじめ、第1~第6集会室、大集会室等の各種集会設備をそなえ、広く色々な催事に使われていた。現在は取り壊され、跡地に瀬戸蔵が建設された。