パルティせと

ぱるてぃせと


瀬戸市栄町45番地
平成17年(2005)、瀬戸市の玄関である尾張瀬戸駅前に建てられ、市民交流・国際交流・市民の学習活動の拠点として、多くの人が利用できる施設。黒川紀章による設計。1・2・6階には店舗が出店し、3・4・5階には市民交流・国際交流、市民の学習活動を支援する公益施設がある。市民交流センター、市民サービスセンターが設置されている。

文化センター

ぶんかせんたー


瀬戸市西茨町113‐3
昭和57年(1982)に、瀬戸市制50周年記念事業の一貫として瀬戸市の文化の発信拠点施設を目指してつくられ、文化ホール、文化交流館(旧名:ふれあいホール、美術館(旧名:美術展示ホール)の3棟からなる。正式名称は尾張東部(瀬戸)地域文化広場。

埋蔵文化財センター

まいぞうぶんかざいせんたー


瀬戸市白山町1‐46
平成元年(1989)に埋蔵文化財収蔵施設として設立された。当初は、瀬戸市教育委員会文化財課調査係の施設であったが、平成4年(1992)に「財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター」が設立されたことにより、瀬戸市やその周辺の埋蔵文化財を発掘・調査し、出土した遺物を保存し、研究する拠点となっている。

埋蔵文化財センター
埋蔵文化財センター

水野浄化センター

みずのじょうかせんたー


瀬戸市内田町1‐597
下水道基本計画の第一次建設計画で、瀬戸川・矢田川系の西部処理地区と水野川沿いの水野処理地区の二つに分けた下水道の整備を進め、水野処理地区に水野浄化センターを昭和47年(1972)に竣工。

水野浄化センター

 

資源リサイクルセンター

しげんりさいくるせんたー


瀬戸市東吉田町2番地の1
平成15年(2003)8月に、市民の環境への関心を高め、ごみの減量及び資源化を推進することを目的に、資源物をいつでも持ち込める場所として開設。

資源リサイクルセンター

定光寺野外活動センター

じょうこうじやがいかつどうせんたー


瀬戸市鹿乗町1231番地
昭和60年(1985)に開設され、キャンプ場・営火場・炊飯場・広場・アスレチック施設が整備され、多くの人に利用されている。

定光寺野外活動センター

せとっ子ファミリー交流館

せとっこふぁみりーこうりゅうかん


瀬戸市宮脇町43
平成18年(2006)10月に「子育て支援センター」「児童室」「ファミリーサポートセンター」の機能をもつ0~18歳までの子どもとその保護者の子育て支援や、子どもの健全な育成を目指す総合的な施設として開設。

せとっ子ファミリー交流館

市民公園

しみんこうえん


市のほぼ中心部にあたる上本町・小田妻町2丁目・上松山町2丁目一帯に広がる総面積36haの都市公園。ここは、元宮内省書簡の御料地を大正11年(1922)2月、文部省が所管替を受け、東京大学愛知演習林の用に供していたものを昭和39年(1964)3月31日、その用途を廃止し、大蔵省へ引き継がれた400haの一部であり、昭和44年(1969)9月、市民公園用地として無償貸付をうけた。公園内では緑化を可能な限り残し、主に運動施設を中心に、芝生広場、交通児童遊園、児童遊園などを備えており、市民の憩いの場となっている。