瀬戸市蔵所町1-1
瀬戸蔵の2・3階にあり、やきものの博物館機能を備えた瀬戸蔵のメインとなる機能であり、また、「せと・まるっとミュージアム」の拠点となっている。面積は、瀬戸蔵の2階と3階の二つのフロアを合わせて約1,800㎡で、瀬戸市歴史民俗資料館の4倍以上の広さ。
2階部分には、せとものの大量生産で活気のあった時代の瀬戸をイメージし、まちの象徴である旧尾張瀬戸駅、陶房(モロ)、石炭窯、煙突などを配置している。
3階部分は、1000年以上の歴史がある瀬戸焼の変遷を全長30メートル以上の大パノラマ展示で紹介している。
投稿者: setopedia
瀬戸蔵
せとぐら
公立瀬戸旭看護専門学校
こうりつせとあさひかんごせんもんがっこう
瀬戸市進陶町6-1
瀬戸・旭地域の保健・医療水準の向上に寄与する人材育成をめざして、平成5年(1993)に設立。看護学科 80名(男女共学・修業年限3年)
西部浄化センター
せいぶじょうかせんたー
瀬戸市西原町2‐113
下水道基本計画の第一次建設計画で、瀬戸川・矢田川系の西部処理地区と水野川沿いの水野処理地区の二つに分けた下水道の整備を進め、西部処理地区に西部浄化センターを昭和45年竣工。5万1,000人分の下水を処理できるが、処理量は限界に近づいており、近年は下水道整備を抑制していた。このため、平成26年度に新たに3万6000人分の下水を処理できる施設を増設。海の富栄養化の原因となる窒素やリンを、既存施設の倍以上除去できるシステムも導入した。同時に管理棟なども増設した。
西部コミュニティセンター
せいぶこみゅにてぃせんたー
瀬戸市平町3‐142
昭和51年(1976)、平町公園の一角に建設された。鉄骨2階建で総面積は267㎡、1階は事務所と和室、2階は会議室と図書室が備えられた多目的集会施設である。その設置目的は、地域住民が生活の場において自主性と責任を自覚し、地域に生じている諸問題を共同で解決していく、というコミュニティ活動の実践の場を提供するためである。従って同センターの運営についても、全效範連区の町内自治会が母体となった「瀬戸市西部コミュニティ推進協議会」に全面的に委ねられており、誰でも自由に利用できるオープンスペースとなっている。開設以来、コミュニティ活動の輪も年々広がってきており、今日では盆踊り大会、秋まつり等の行事や、ヨガ、詩吟、コーラス等20以上ものサークル活動がコミュニティセンターを核に繰り広げられている。
白岩浄水場
しらいわじょうすいじょう
瀬戸市上品野町1449-2
昭和30年代後半から始まった高度経済成長の波は、本市にも押し寄せ、現有の水道施設能力では、とても対応できなくなることが予測できた。そこで、昭和40年(1965)6月から実施した第2期拡張事業により、白岩浄水場を建設し、昭和44年(1969)6月から給水開始。
消防本部・消防署
しょうぼうほんぶ・しょうぼうしょ
瀬戸市苗場町101
瀬戸市消防本部は、昭和23年(1948)3月、消防組織法施行により警察から分離した自治体消防制度発足に伴い、瀬戸市常備消防部として7名の職員で業務を開始した。昭和26年(1951)、瀬戸市常備消防部を瀬戸市消防本部と改称し、昭和35年(1960)には瀬戸市消防署を開設した。昭和47年(1972)、瀬戸市の都市携帯が変化してきたことから、消防署の増設が必要となり、消防本部庁舎を瀬戸市苗場町に新築移転するとともに、屈折梯子車を配備して中高層建築物災害に備えた。一方、移転前の庁舎は東分署として末広町に残し、広域的な災害に備えるため、消防力の分散を行った。平成元年度(1989)、消防署東分署移転に伴い品野町に新庁舎を建設。また平成3年(1991)には南山口町に南分署が開設された。
東分署 瀬戸市品野町1‐190‐1
南分署 瀬戸市南山口町143
蛇ヶ洞浄水場
じゃがほらじょうすいじょう
市民公園
しみんこうえん
資源リサイクルセンター
しげんりさいくるせんたー
瀬戸市東吉田町2番地の1
平成15年(2003)8月に、市民の環境への関心を高め、ごみの減量及び資源化を推進することを目的に、資源物をいつでも持ち込める場所として開設。