水野浄化センター

みずのじょうかせんたー


瀬戸市内田町1‐597
下水道基本計画の第一次建設計画で、瀬戸川・矢田川系の西部処理地区と水野川沿いの水野処理地区の二つに分けた下水道の整備を進め、水野処理地区に水野浄化センターを昭和47年(1972)に竣工。

水野浄化センター

 

埋蔵文化財センター

まいぞうぶんかざいせんたー


瀬戸市白山町1‐46
平成元年(1989)に埋蔵文化財収蔵施設として設立された。当初は、瀬戸市教育委員会文化財課調査係の施設であったが、平成4年(1992)に「財団法人瀬戸市埋蔵文化財センター」が設立されたことにより、瀬戸市やその周辺の埋蔵文化財を発掘・調査し、出土した遺物を保存し、研究する拠点となっている。

埋蔵文化財センター
埋蔵文化財センター

文化センター

ぶんかせんたー


瀬戸市西茨町113‐3
昭和57年(1982)に、瀬戸市制50周年記念事業の一貫として瀬戸市の文化の発信拠点施設を目指してつくられ、文化ホール、文化交流館(旧名:ふれあいホール、美術館(旧名:美術展示ホール)の3棟からなる。正式名称は尾張東部(瀬戸)地域文化広場。

パルティせと

ぱるてぃせと


瀬戸市栄町45番地
平成17年(2005)、瀬戸市の玄関である尾張瀬戸駅前に建てられ、市民交流・国際交流・市民の学習活動の拠点として、多くの人が利用できる施設。黒川紀章による設計。1・2・6階には店舗が出店し、3・4・5階には市民交流・国際交流、市民の学習活動を支援する公益施設がある。市民交流センター、市民サービスセンターが設置されている。

春雨墓苑

はるさめぼえん


川合町、春雨町(祖母懐連区)。
都市計画墓園として昭和32年(1957)から整備を進め、平成元年(1989)度までに3,256区画が使用されている。一区画の大きさは3㎡、4㎡、6㎡、9㎡があり、ここ数年は3㎡、4㎡の大きさとなっている。全体面積は33.6haであり、県有地と市有地がほぼ半分づつを占めている。中心部の山を自然のまま残し、周囲も植栽をし、故人の霊をまつるにふさわしい緑豊かな環境が保たれている。また、墓参りの方が利用しやすいよう休憩所、駐車場も設置され、多くの人がお彼岸やお盆に先祖の供養に訪れている。

春雨墓苑

原山浄水場

はらやまじょうすいじょう


瀬戸市西原町1-151
本市で唯一の地下水を水源とする原山浄水場は、昭和32年(1957)8月からスタートした第1期拡張事業のメイン事業として建設され、昭和33年(1958)7月から浄水を給水している。

原山浄水場

ノベルティ・こども創造館

のべるてぃ・こどもそうぞうかん


瀬戸市泉町74‐1
平成15年(2003)8月に開館。創造館の建物は、もともと昭和後期までノベルティを製造していた民間の工場を改修したものである。ノベルティの技術や歴史を感じとることのできる創作体験、土(粘土)を始めとした様々な素材を用いた創造プログラム、ノベルティ作品の展示(ノベルティミュージアム)などを行っている。土を使った遊びやノベルティの製造工程が「見て」「触れて」「体験できる」プログラムがあり、ノベルティの製造技術を伝えてくれる職人スタッフと交流することができる施設。

ノベルティ・こども創造館

のぞみ学園

のぞみがくえん


瀬戸市原山町1‐14
昭和51年(1976)4月開園。障害や発達上の問題を持った乳幼児のために、個々の状況に合わせて自立のための基本的な生活習慣や社会生活への適応性を身につける施設。また、地域支援として、発達の気になるお子さんのための療育相談、障害児相談支援、親子通園教室を行っている。

のぞみ学園