設立は昭和39年(1964)。地区としては栄町・蔵所町・新道町・刎田町・杉塚町・薬師町(尾張瀬戸駅より瀬戸公園まで)である。瀬戸市の中心に位置し、瀬戸川の両側の商店で街区の延長は東西1㎞に及んでいる。北側には銀座商店街・南には末広町商店街があり、この3商店街と主要銀行も加わり中心商店街として顧客の吸引に相乗効果を高めている。業種では陶磁器の卸・小売業者が多く市内外からの人通りが増えている。商圏としては全国・市内一円・深川連区と業種により3分類される。豊田方面、多治見方面、名古屋方面の道路網の中心(記念橋)に、瀬戸川をはさんで商店が自然発生的に立地している。市内で最初に商店街振興組合の法人格を設立した。約1㎞の瀬戸川両岸に街路燈を設置している。