瀬戸椿の会

せとつばきのかい


瀬戸市の花つばきを介して、多くの組織や団体とのコラボレーションを図って新しい文化を生み、瀬戸市各所につばきを植えて市内外から多くの見学者を招き街の活性化を図ることを目的として平成18年(2006)11月1日に設立された。「瀬戸市を日本一のつばきの街にしよう」をスローガンに、市民につばき苗の配布、学校や公園などにつばきを植え育成する、つばきの森を造る、つばき展を開催する、瀬戸のつばきをPRする、市民や会員につばき栽培の技術講習を行うなどの事業を行っている。
瀬戸椿の会では、瀬戸の里山に自然に咲くつばきを表現するため、赤津雲興寺の南側に「瀬戸赤津・凧山つばきの森」を平成24年3月開園した。竹林、杉と桧の森、雑木林、ため池の間に3,000本のつばきを植栽し、その間を遊歩道で結ぶ内容で、約5,000坪 (16,500㎡)の規模を持つ。

つばきの森