瀬戸市美術館

せとしびじゅつかん


瀬戸市西茨町113番地の3  84-1093
文化センターは、文化催事などに幅広く利用できる1,500人収容の「文化ホール」、地域住民の交流と活動の拠点となる「ふれあいホール」、美術品の鑑賞の場である「美術展示ホール」、豊かな人間性を育む文化の殿堂を目指し、昭和57年(1982)10月に開館した。
開館以来20年余が経過する中で、美術品の収蔵品や企画展の実績が美術館にふさわしい内容に充実してきたことから、平成16年(2004)12月から「美術展示ホール」の名称を「瀬戸市美術館」に改めた。
瀬戸市美術館は陶磁器はもちろんのこと、絵画、彫刻など美術作品全般展示を行っている。オープン以来、常設展のほか、地元作家を中心とするさまざまな企画展を開催しながら瀬戸市の文化情報の発信を行ってきた。また、収蔵品は瀬戸市にゆかりの深い作家を中心に陶芸・絵画・彫刻など約1000点を数える。
平成25年(2013)2月26日、博物館法に規定する博物館相当施設に指定された。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:第2火曜日、年末年始、展示替え日

瀬戸市美術館