古瀬戸吹奏楽団

こせとすいそうがくだん


昭和29年(1957)春、古瀬戸公民館成人学級として故西村宰輔氏指導のもと7名で結成された。団員数50名構成。高校生以上社会人一般練習日毎週水曜日午後7時~9時、古瀬戸小学校体育館。第24回JC賞(昭和54年)、県知事、名古屋市長、瀬戸市長、福祉協議会長賞(県・市)公民館表彰等受賞。主な活動としては新年の消防出初式から始まる年間20数回を数える市各行事に積極的に参加している。平成6年に瀬戸市文化協会の“つばき賞”を受賞している。また、永年にわたるボランティア活動が評価され、平成16年に全国で初めて緑綬褒章を授章している。平成26年には、楽団創立60周年を迎えた。
青少年の健全育成と文化の薫りを感じることのできるまちづくりに役立てるようにと、活発な活動している。