赤津音頭

あかづおんど


作詞:加藤 龍海
作曲:後藤福二郎
1.西は陶都だ 東は三河  赤津音頭だ ヨイヤサノヨイヤサ
※お国自慢の盆おどり  
サッサ揃っておどりましょ おどりましょ
(※以下くり返し)
2.猿投山に 陶祖の業だ  意気を見なされ ヨイヤサノヨイヤサ
3.性空様へ 詣りにおいで 盗人守りだ ヨイヤサノヨイヤサ
4.月の出るまで 御立待ち 太子祭だ ヨイヤサノヨイヤサ
5.大目の社の 豊年祭   村の鎮守だヨイヤサノヨイヤサ

赤津音頭は、昭和初期の作詞といわれる。
東明公民館において昭和53年(1978)8月、唄はコロンビア専属の長屋光子、三味線・囃子/田中登貴枝 田中民謡会、尺八/佐竹正治、太鼓/山田鶴輝寿でレコード化された。民踊振付は河本豊琴で、踊りも付けられた。