瀬戸市西原町2‐113
下水道基本計画の第一次建設計画で、瀬戸川・矢田川系の西部処理地区と水野川沿いの水野処理地区の二つに分けた下水道の整備を進め、西部処理地区に西部浄化センターを昭和45年竣工。5万1,000人分の下水を処理できるが、処理量は限界に近づいており、近年は下水道整備を抑制していた。このため、平成26年度に新たに3万6000人分の下水を処理できる施設を増設。海の富栄養化の原因となる窒素やリンを、既存施設の倍以上除去できるシステムも導入した。同時に管理棟なども増設した。
瀬戸市西原町2‐113
下水道基本計画の第一次建設計画で、瀬戸川・矢田川系の西部処理地区と水野川沿いの水野処理地区の二つに分けた下水道の整備を進め、西部処理地区に西部浄化センターを昭和45年竣工。5万1,000人分の下水を処理できるが、処理量は限界に近づいており、近年は下水道整備を抑制していた。このため、平成26年度に新たに3万6000人分の下水を処理できる施設を増設。海の富栄養化の原因となる窒素やリンを、既存施設の倍以上除去できるシステムも導入した。同時に管理棟なども増設した。