2005年日本国際博覧会「愛・地球博」のマスコットキャラクター。
モリゾーは森のおじいちゃん、キッコロは森のこども。ふたりは海上の森に住んでいる森の精。ふだんは人間の目に見えないが、気をつけているとその存在を感じることができる。疲れている人の心に木漏れ日を届けたり、そよ風をおこしたり・・・彼らはたくさんの不思議な力で、私たちを元気にしてくれる。
愛・地球博の開催中は会場で大活躍したが、閉幕とともに海上の森に帰った。
そして、今度はみんなのエコ活動を応援したり、環境問題を一緒に考えたりするため、みんなのところへ登場してくれる。
なお、平成18年よりモリゾー・キッコロ住民票が発行されている。