西光寺

さいこうじ


瀬戸市西脇町182
大澤山 西光寺。真宗大谷派。年中行事としては報恩講・春秋永代経・お盆会等。沿革としては大澤治郎左ヱ門と言う人を始めとして4名が菱野村に住み、その人達が美濃国鵜沼城にあった春日仏師の作である本尊阿弥陀如来を迎え祠ったのが西光寺の事の始まりと言われている。また元禄4年(1673年)に本堂を建立した記録がある。本尊は前出の阿弥陀如来である。

西光寺