興福寺

こうふくじ


瀬戸市八幡町358
大城山 興福寺。曹洞宗。本尊は釋迦牟尼如来、年中行事としては新年御祈祷、恒期大般若会、春期秋期彼岸会、恒期大施餓鬼会等がある。由緒沿革としては同所に青松庵と言う堂に小僧が住み、堂の守りをしていたが、宝泉寺九世大和尚が寺を開き、山口地区の宝泉寺檀家、6戸を檀家として興福寺の寺号を得た、琢〓(王に專)器玉大和尚の代に開山の名前を得、山号を大成山とし、寺号を興福寺と名付けて今日に至る。

興福寺