宗教法人御獄教馬ケ城教会

おんたけきょううまがじょうきょうかい


瀬戸市東古瀬戸町66
御獄教は木曽の霊峰「御獄」を信仰の根本道場として今を遡ること凡そ786年(天明5年)発生した“行”の宗教であめ。〔主斉神〕国常立尊(くにとこたちのみこと)・大貴命(おおなむらのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)以上三神を御1体と崇め尊び「御獄大神」と尊称している。
〔教律〕
1、宜しく神徳神恩に報ずべし。
2、宜しく人倫の道を全うすべし。
3、宜しく本業正紀を懈る勿かれ。
信仰者の願いとして御神恵を尊信仰慕する日々をの中で、教を実践躬行し、和楽社会の創造実現にいささかでも貢献できることである。1882年(明治15年)明治天皇の勅裁で「御獄教」の名称を得た。現在の教堂は、1937年(昭和12年)御獄教を信奉する人々と図って、故権大教正濱島芳太郎が創建したものである。