加藤 作助(五代)

かとう さくすけ(ごだいめ)


陶芸 織部・黄瀬戸 愛知県指定工芸技術 1件
平成16年8月20日指定 保持者 瀬戸市赤津町 加藤伸也(平成18年4月1日5代作助改名) 昭和15年8月25日生

代々赤津の加藤作助を名乗る窯元に生まれ、昭和41年東京芸大大学院を修了後作陶生活に入る。同48年東海伝統工芸展「日本伝統工芸会賞」受賞、その後も各種公募展で受賞している。
伝統的な織部焼で、器本体に別の土をはめ込んで文様を表現する象嵌(ぞうがん)技法を使う斬新な作風を確立。黄瀬戸でも伝統的なモチーフの中に、描写的な草花を取り入れて黄瀬戸の世界を広げた。平成10年に瀬戸市指定無形(陶芸織部・黄瀬戸)文化財保持者に認定された。
日本伝統工芸会理事や瀬戸陶芸協会長、愛知県立芸大教授などを勤め後進の指導に当たってきた。