テレトピア計画

てれぴあけいかく


理念/芸術豊かな創造・交流都市。~豊かな自然とともに~
本市は、平成6年6月に「第4次瀬戸市総合計画」を策定し、計画的で調和のとれた行政施策を推進している。
この計画では、将来都市像の実現に向け施策展開の方向性を定めており、そのうち「いきいきとした産業都市づくり」「誰もが安心して住めるまちづくり」「暮らしやすい地域社会づくり」「歴史の感じられる国際的な芸術、文化都市づくり」を地域の情報化により展開していくよう取り組んでいる。
このように、インターネットやCATVを活用した迅速かつ正確な情報伝達手段を構築し、行政、地域住民、地場産業等に活力を与えつつ、そのまちが築き上げてきた歴史や文化、蓄積してきた人的・物的な資源を後世に受け継ぐとともに、既存資源を活用した個性あるまちづくりを行うこととしていく。
本テレトピア計画は、これらの施策を推進支援する情報化計画として位置づけ、地域情報化に積極的に取り組むものとする。
なお、社会情勢や地域情報化に取り巻く環境の変化に対応できる計画とするため、本テレトピア計画は5年毎に見直すこととする。