電気窯でんきがま 電気の熱作用を利用した窯。設備が簡単で熱効率が高く、温度調整が自由にでき、自動化も容易なことから、近年では陶磁器製品の焼成炉として普及している。瀬戸では昭和2(1927)年ころから使用されている。