結晶釉

けっしょうゆう


長石と珪石、石灰、黒浜、亜鉛が原料。亜鉛のほかにマンガンなどほかの金属原料を使用する場合もある。釉薬中に肉眼で確認できる結晶が析出するのが特徴。瀬戸では大正時代に開発された。