瓶子

へいし


酒を入れて、杯に注ぐ器。肩から胴部が丸く張り出し、腰部にかけてすぼんだ形をしており、その下部がやや広がるものとまっすぐなものとがある。首は短く、口が狭い。古瀬戸によくみられる器種である。