分炎柱

ぶんえんちゅう


窖窯の燃焼室と焼成室の境の中央に設けられた直径が6 ~ 70cmの円柱の構造物。これにより熱効率を高め、燃焼室からの火炎を二手に分け、燃焼室に均等に広がるようになる。