山口の警固祭り

やまぐちのけいごまつり


「警固」とは、一般的にはオマントと呼ばれる飾り馬と、山口地区では神社へ奉納する際、その護衛につく「棒の手」と「鉄砲隊」をも含めた総称。由来は、飾り馬を寺社へ一日だけ奉納する行事で、農耕や慶事に対する祈願やお礼参りから発展したものとされ、江戸時代にいくつものムラが連合した「合宿」が始まりといわれている。山口の警固は、古文書によれば1862年(文久2)には「合宿」への参加が確認され、現在では、毎年10月の第2に津曜日に郷祭りとして行われている。