加藤新右衛門家文書

かとうしんうえもんけもんじょ


瀬戸市指定古文書 140点
平成6年2月18日指定 所在地 瀬戸市窯町
所有者 個人蔵
文化財 各種の形式・内容の古文書類(一括)
時代 江戸時代

加藤新右衛門家は江戸時代初期に下品野窯を再興、明治維新まで庄屋や窯元取締役を勤めた。同家には「織田信長発給の制札」を始め、宝暦年間(18世紀中)から明治維新に至る多数の古文書が残されている。
各年次の窯屋人別書上帳や本業焼荷物出荷帳などは、近世の本業焼の解明に貴重な資料であり、また安永八年(1779)に始まり数年間に及んだ村方と窯屋との詳細な出入り一件の記録は、近世村方騒動(農村史)を知る貴重な資料である。
本文書の全容は「加藤唐三郎家文書」同様、市史編纂委員会により「瀬戸市近世文書集」として翻刻・発刊している。

加藤新右衛門家文書