山の田町やまのたちょう 昭和45年4月15日、大字本地の一部を町名設定。もとは本地の一部。寛政5年の本地村村絵図にも「山ノ田」や雨池,(山ノ田池)が描かれており、「カリマタ,(雁又)」の沢に開田された水田の呼称であったようである。