昭和40年5月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは下品野の一部。「落合」は水野川中流域に位置する。『尾張徇行記』に「又片草川ト鳥原川ト本郷ノ東北ニテ落合ヘリ、ココニ農屋数戸アリ、即落合島ト云」と見える。町の西端、水野川が大きく蛇行する天白山南麓はかつて落合城址で、『寛文記』には、東西53間の規模で、下品野村の西に有りと見える。
→石燈籠・瀬戸市指定建造物1基
→落合城
昭和40年5月1日、大字名を廃止し町名を設定。もとは下品野の一部。「落合」は水野川中流域に位置する。『尾張徇行記』に「又片草川ト鳥原川ト本郷ノ東北ニテ落合ヘリ、ココニ農屋数戸アリ、即落合島ト云」と見える。町の西端、水野川が大きく蛇行する天白山南麓はかつて落合城址で、『寛文記』には、東西53間の規模で、下品野村の西に有りと見える。
→石燈籠・瀬戸市指定建造物1基
→落合城