品野商店街振興組合

しなのしょうてんがいしんこうくみあい


設立は昭和43年(1968)。地区としては品野地区一円(品野本町を中心として国・県道沿い)である。特色としては市の北端に位置し、地区の広さは市内で最大である。従って店密度は低くなっている。道路の交通量は非常に多く(10、000/1日・12時間)消費者の安全性には乏しいが、地域消費者からは愛好され親近感をもたれている。地区内には大学・ゴルフ場・岩屋堂・陶磁器センターがあり市内はもとより、市外からの吸引施設がある。商圏としては品野連区一円である。歴史としては、国道248、363号線の道路沿いに商店が自然発生的に立地し、昭和23年(1948)、品野本町を中心に商店街活動を行う。昭和43年(1968)12月組織を法人化し消費者保護の街路燈を始めとして、地域密着の祇園祭に協賛行事を開催する。

品野商店街