瀬戸尾張旭郷土史研究同好会

せとおわりあさひきょうどしけんきゅうどうこうかい


「瀬戸・尾張旭の歴史を掘り起こそう」を合言葉に、平成5年(1993)に設立された。平成26年には、それまでの研究のまとめとして『郷土史研20年誌』を発行している。例会は月1回で、『尾張名所図会』の解読と個人研究の発表が行われる。この他、名所・旧跡の見学会の実施、郷土史に関する講演会の実施、会が発行した『おしょうさんにしかられた龍』『機織池(はたごいけ)』『雨降り地蔵』の3冊の昔話の読み聞かせ、「郷土史研究報」の発行などを行っている。