北川民次のアトリエを守る会

きたがわたみじのあとりえをまもるかい


平成6年(1994)に北川民次画伯と親交があった人たちを中心に設立。日本の美術界に大きな足跡を残した北川画伯の創作の場、生活の場として、文化的な価値のある場所だと考え、この保存活用を目指して、アトリエの清掃や草取りという活動から出発している。そして、市の委託を受けて、アトリエの日常の清掃・管理を行うとともに、春と秋の2回、アトリエの公開や企画展の実施、機関紙「バッタ」の刊行を行っている。