本所:尾張旭市大字新居5182番地の1
印所事務所:瀬戸市西印所町57番地の8
愛知県の県有林野地の面積は約6000haで、木材の生産、水源の涵養、山地災害の防止、二酸化炭素の吸収、レクリエーションの場の提供など大切な働きをしている。また、瀬戸市内の県有林内ではやきものの原料となる粘土やガラスの原料となる珪砂を採掘している。
大正15年(1922)粘土採掘事務所を瀬戸市に設置(県営粘土採掘事業を開始)、瀬戸森林事務所、瀬戸県有林事務所、尾張県有林事務所、県有林事務所(平成14年(2002))と年とともに変遷してきた。